名古屋は不思議な街だが、実は大好きなのだ

激!! 極虎一家 1 (集英社文庫(コミック版))

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名古屋は僕にとっては不思議な存在の街だ。
名古屋は少し変わっている都市だと思う。
ずっとそう感じながら僕は今まで名古屋に訪れていたけど、
その具体的な理由はいまだにわからない。

やたらでかい地下街があるとか、
メシがやたら味付けが濃いだとか、
今池だとか落合博満だとか・・・


とにかく不思議な街なんだよ。


で、好きか嫌いかって言われたらもちろん好きなんだけどね。


そんなわけでこの日は久しぶりの名古屋でのライブだったわけです。
会場のアポロシアターはちょっとしたキャバレーっぽい雰囲気で、
赤のストライプのジャケットに白いポークパイハットをかぶっていた
僕の服装がいい感じに似合っているなあ、と我ながら思いました。


最近の僕の憧れはジュリー(沢田研二)です。
もしくはイタリアン・マフィア。
せっかく歳をとってんだから渋くなりたいわけです。
ハードボイルドにね。


そんないい感じの雰囲気のアポロシアターだったのですが、
僕のライブの方はというと・・・


正直、本領発揮!とはお世辞にもいえないライブでした・・・。
これも一つの勉強ですな。新しい扉を開くためには
様々の経験が必要なのですよ。
これを一つばねにして、次名古屋に行くときは
120%のライブをしてやる!と強く思いました。
僕を観に来てくれた人たちは楽しそうにしていてくれたけれど(それはすごく嬉しかったな)、
次は絶対もっとすげえライブをやるよ!!!!
また必ず行くぜ名古屋!待ってろよ!


そんなわけでセットリストを。

1 心の翼
2 打倒運命
3 窓明かりの歌
4 栄光なき兵士達に捧ぐ
5 七月七日
6 拝啓ロックンロール
7 さらばディズニーランド