町田を作った名盤達(邦楽編)

INSTANT LOVE

INSTANT LOVE

YOUNG&PRETTY(期間限定生産)(紙ジャケット仕様)

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WALK TOWARDS THE FUTURE~JUN SKY WALKER(S) BEST~

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LA VIE EN ROSE

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にんじん

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夏のぬけがら

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HURRY UP MODE(紙ジャケット仕様)

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壊れた扉から

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カメラ・トーク

カメラ・トーク

cult grass stars

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グローイング・アップ

グローイング・アップ

旅路ニ季節ガ燃エ落チル

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今回は邦楽編です。
正直影響を受けた邦楽アルバムは書ききれない程あるのですが、
何枚かに絞ってみました。
ジャンルはバラバラですが、どのアルバムも自分に取ってかけがえの無いアルバムです。
ジュンスカだけはオリジナルアルバムの画像がなかったので
ベスト盤を紹介しています。

僕がやっぱり一番聴いた邦楽アーティストはBOOWYですね。
BOOWYの影響が無ければ恐らく僕は洋楽にこんなにハマる事は
無かったと思います。布袋さんやヒムロックの影響で
イギリスのニューウェーブにハマった様なものだしね。
BOOWYは自分にとっては原点の様なバンドです。
「INSTANT LOVE」はBOOWYの中でもメジャーなアルバムじゃありませんが
このアルバムが一番僕の好みです。
ああこの時代のBOOWYのライブを一度生で観てみたかったなあ・・・。

影響を強く受けたという点ではブルーハーツも外せません。
BOOWY派とブルーハーツ派というものが当時はありまして
その2つは相容れない存在とされていましたが
僕はどちらも好きです。
BOOWYブルーハーツの2つに共通点があるとするなら
それは「男臭さ」じゃないかな。
男の子なら一発でやられてしまう様な感じがこの2つのバンドにはありますね。
個人的にはブルーハーツの魅力は激しいサウンドやライブに反して
歌の世界はどこか抒情的で文学的だったところだと思います。
ブルーハーツはメッセージ性にばかり評価が集中しがちだけれど
それだけじゃなくどこか日本人の心の琴線に触れる哀愁漂う楽曲を
作れた事がすごいなと思います。
因みに僕はブルーハーツのアルバムの中ではこのアルバムが一番好きです。

ここまで書いておきながら徐々に長文を書くのがかったるくなったので
あとは省略しますが、
どのアルバムも本当に名盤なので機会があったら是非聴いてみて下さいね!