港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ

Wild Love

Wild Love

横須賀という街は兼ねてからタイトルにもあるダウンタウンブギウギバンド
のヒット曲によってとても親近感をおぼえていたのですが、
何気に来るのは初めてでした。
街につくといかにも港町といった雰囲気に興奮。
路上には外国人がやはり多く、街の作りもどこかアメリカっぽい。
映画の中で観るアメリカのハンバーガー・ショップみたいなものやバーの
ようなものが立ち並ぶ海岸沿いの道を歩いていると映画のワンシーンに
もぐりこんだような気分になりました。


横須賀、最高に僕は気に入りました!!!!!!


ものすごい魅力的な街です!


大好きなスカジャンのお店や軍モノのお店は観ているだけで楽しい。
会場の横須賀かぼちゃ屋もすごい雰囲気のある素晴らしいところで
ステージと客席に段差がなくて自由に客席に降りられるところも
最高に魅力的でした。

ここは日本でもベスト3に入るくらい僕好みのライブハウスかもしれないなあ。

ということでまた是非やりたいものです。


ライブの方もトリにしてもらえたのですき放題・やりたい放題やることが
出来ました。

曲順は以下の通り。


1 くれない(せっかくドラムでダンスビートを叩いてみんなが踊ってくれる事を期待したのに
全然踊ってくれないのでとっさに出来た曲)

2 不良少年マーリー
3 スーサイドジェネレーション
4 窓明かりの歌
5 アローン・アゲイン(ギルバートオサリバン)〜IN THE CITY(THE JAMのカヴァー)
6 拝啓ロックンロール
7 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
8 さらばディズニーランド


こんな感じでした。
6曲目の「拝啓〜」からはライブハウスが夜10時を過ぎるとアンプの音だしが
できなくなるので仕方ナシに客席でアコギと生歌で歌わせていただきました。
「港のヨーコ〜」はついつい勢いでやってしまいましたが楽しかったなあ。
イントロを弾き始めたとき、「みんなこの曲しってるのかな?」と不安になりましたが
会場がドッと沸いたので、若い人でもこの曲は知っているんだなあ、やはり
横須賀ではスタンダードナンバーなんだなあ、としみじみ思いましたねー。



とにかく、横須賀の夜は最高でした!!


ライブハウスから去り際にまたまたキングブラザーズのマーヤさんから
「町田君の歌はやっぱどの曲もドン!パン!というドラムが合うわ〜」
と意味不明&意味深な言葉を託され、なんだかしらないけど嬉しい気分になりました。


またいくぜ!横須賀!


まってろよ!