友達になろう

昨日は急遽（最近コレが多いなー）植木君（ダブルオーテレサ）に誘われて
下北沢のDAISY BARへ「ROCKERS」というクラブイベントに行ってきました。
クラブに行くのは久しぶり。不思議なもので、一昔の僕は
もう「クラブ」という言葉を聞くだけで鳥肌がたつような、
「どーせ自称オシャレキッズ達が自分達の傷を舐めあうように夜を明かすんだろ？」
的な、かなーーーり拗ねた視点でしかクラブというものを見る事が
できなかったのだけれども、なかなかどうして、クラブというものも
いいものだな、と思う今日この頃なんです。
それはやっぱ去年の暮れくらいからホリとよくクラブに通うように
なったからかな。
そこで出会う人たちもなかなか素敵な人ばかりで、
昨日もまた素敵な人と出会いました。

もう最近は僕がどこかに足を運ぶと、かならずハプニング的に
歌わされるということが定石になりつつあるのですが（然しこれはとても幸せなことです）、
昨日もやはり歌わされました。
だから！俺は素の時はとことん素なんだよ〜！
と嬉しい悲鳴をあげながらも１曲、
WITH　植木遊人で「さらばディズニーランド」を熱唱。
僕が歌う前にいい感じに植木君が自分の歌で盛り上げて
くれていた事もあり、お客さんみんないい顔で聴いてくれました。

そしてその後は植木君のDJでさらにヒートアップ。
彼のかける曲がまたツボをおさえてるんだよな〜。
THE SPECIALSとかMADNESSとかかけられちゃうと僕も黙っちゃいられないんだ。
歌い終えたテンションそのままに、踊り狂ってしまいました。

そんな感じで、下北の夜は熱く更けていったのですが、
終演後、植木君にこの「ROCKERS」の主催者である
片平さんという方を紹介してもらいました。
またこの方がとても熱くていい人なうえに吉祥寺在住という、
僕のツボを完璧に押さえた人なもんで、一気に意気投合できました。
僕の歌をとても気に入ってくれたみたいです。
床に転がったり、めちゃくちゃなテンションで歌ってたのに・・・。

そんなわけで、片平さんに是非僕のイベントにまた参加してくれよ！
と嬉しい言葉をいただき、感激。
こうやって人とのつながりが出来てゆく事が最近の僕は本当に嬉しい。
元々人付き合いが超がつくほど苦手な僕だけに、こういう繋がりは
大切にしてゆかないとね。本当にそうだ。
やはり、友達はいざという時にかならず力をかしてくれる。
友達というものはいいものだ。

僕はみんなと友達になりたいんだよ！！
こんな僕でも友達になってくれますか？って感じでね。
そのかわり、いい歌歌うぜ！かならず。

これからの町田は今までの町田から一皮むけて
「フレンドリー町田」になろうと思います。

そこんとこよろしく！

今日のBGM

ALL STAR SMASH HITS

「Why Can’t We Be Friends 」