無念の一日

Mods Mayday 79

最近ぜんぜん日記かいてねーからアクセス数減ってんなー。
まずいまずい。
書かねばね。でもそんなに書くこともないんだよ。
しいて書くなら「DOWNTOWN REVOLUTION」買え！！
ってこととライブに来い！！って事ぐらいしかないのだけれどもね。
つまらねえ奴ですよ私は。
クズだよ。ウンコだよ。因みにウンコは一発変換しなくて
「運子」って最初に出ちまうよ。
やるせねえ。

やるせねえ。

ところで今日はセッチューの野音に行こうととてもたのしみに
していたんですよ。
ところがですよ。このハゲは思いっきり開演時間間違えてやんの。
そんでさらに渋滞に巻き込まれたもんだから
結局ついたのはとっくに終わって片付けしてる時間で、
ずっこけでしたよ。
ずっこけ三人組だよ。
ブーちゃん、ハカセ、ヒロシだっけ？
そんな奴らだよ。
困ったさんのハンバーグだよ。
まったく落ち込みましたよ。

結局寂しさと自分のバカさに耐えられなくなった私は
そのままお台場にぴゅーんと走っていってたそがれましたよ。
みんな知らないだろうけど、土曜日の夜のお台場は面白いんだぜ。
凄い沢山のバイクが集まってきてさ、お台場はレース場になるんだよ。
高校生くらいの奴から、かなり年季の入ったおじさんまで、
色んな奴が己のマシンと度胸で競い合うのさ。
何をって？
それは決して誰がナンバーワンかって事じゃないぜ。
己の限界をさ、自分の命の速度を競いあうのさ。
ものすごいスピードで飛ばしている連中をみると、
なぜか僕はとても癒されるのさ。
奴らの出す騒音を只の騒音で片付けちゃいけないんだ。
奴らの騒音は、確かに騒音だけれど、
それは奴らの命が軋む音そのものなのさ。
生きるって事は命が軋むってことだ。

すなわち、それは僕らがロックンロールを奏でる理由とおんなじなのさ。
奴らは奴らのやり方で、ロックンロールを鳴らしているんだよ。
ものすごいスピードでね。
そのロックンロールはとんでもなく激しくて、
それでいて、どこかとても哀しいんだ。

土曜の夜のお台場は、一大ロックフェスなんだ。

だから僕はお台場は好きだ。
レインボーブリッジも、船の科学館も観覧車も好きだ。

好きだ好きだすきだーーーーー！！